ドライアイスの捨て方徹底解説!爆発事故やシンク破損を防ぐ処分法
ドライアイスの捨て方徹底解説!爆発事故やシンク破損を防ぐ処分法の全貌を詳しく解説してご紹介します。
「便器に流してしまえば見えなくなる」と考え、ドライアイスをトイレへ流す危険性を軽視するケースもありますが、これは絶対に避けるべき行為です。陶器製の便器は温度変化に対して非常にデリケートであり、極低温のドライアイスが接触すると瞬間的にクラック(ひび割れ)が発生します。
さらに、便器の奥にある封水(水たまり)が凍結して排水路を塞ぎ、気化した二酸化炭素が狭い個室内へと逆流・充満します。狭小空間であるトイレ内は換気設備が限られていることが多く、高濃度の二酸化炭素が滞留して意識障害や窒息事故を引き起こすリスクが跳ね上がります。便器の破損による高額な交換費用に加え、人命に関わる危険を伴うため、トイレへの廃棄は厳禁です。