履歴書の電話番号は携帯のみでOk?採用官が明かす記入ルールと盲点

履歴書の電話番号は携帯のみでOk?採用官が明かす記入ルールと盲点に関する質問を詳しくまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

履歴書で頻出するもう一つのつまずきポイントが、現住所欄の下などに設けられている「連絡先(緊急連絡先)」のスペースです。

まず押さえておきたいのが、連絡先欄の同上表記ルールです。現住所と連絡先が同じ場合、住所欄や電話番号欄を空欄のまま放置するのは「記入漏れ」とみなされる危険があります。正しくは中央にバランスよく「同上」と1語だけ記載します。この際、「〃」などの記号(ノノ字点)で略すのは、正式なビジネス文書として相応しくありません。

また、緊急連絡先の正しい書き方には応募者の属性に応じた使い分けが求められます。

パート・アルバイトの履歴書連絡先の場合、主婦(夫)や学生であれば、本人の携帯に加えて自宅の固定電話、あるいは配偶者・保護者の連絡先を副次的な連絡先として添えるケースがあります。店舗運営の現場では、急なシフト欠勤や事故対応など「本人とつながらない場合のセーフティネット」を重視する傾向があるためです。

対照的に、中途採用における転職活動での履歴書電話番号では、成人した独立したビジネスパーソンとして扱われます。特別な事情がない限り、連絡先欄は「同上」とし、本人の個人携帯を一本化して記載するのが基本です。過剰に実家や配偶者の番号を書くことは、かえって自立性への疑問を抱かせるケースがあるため注意が必要です。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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