小樽市総合博物館本館の見どころ完全解剖!運河館との違いと乗車攻略

小樽市総合博物館本館の見どころ完全解剖!運河館との違いと乗車攻略の詳細解説をお届けします。専門的な知識がチェックできます。

小樽市総合博物館本館を語る上で絶対に外せない体験が、屋外コースを力強いドラフト音とともに走る蒸気機関車「アイアンホース号」の体験乗車です。1909年(明治42年)にアメリカのH.K.ポーター社で製造されたこの本物の蒸気機関車は、今なお現役で客車を牽引し、敷地内の往復約400メートルの線路を運行しています。

走行のクライマックスは、乗客を降ろした後に機関車が手宮口の転車台(ターンテーブル)に乗って方向転換するシーンです。手動操作を交えながら巨大なSLが回転する様子を間近で見学できる演出は、大人も思わず息を呑む迫力に満ちています。

項目詳細・運行データ一般的な基準・相場編集部の見解・乗車アドバイス運行期間毎年4月下旬〜10月中旬〜下旬(夏期開館期間)季節運行(半年程度)積雪期間(11月〜4月中旬)は完全運休。乗車目的なら夏期訪問が絶対条件。運行本数・ダイヤ1日2〜4往復(11:30/13:30/14:30/15:30等、時期により変動)1日3〜5回程度メンテナンスや天候で運休となる場合あり。当日の運行状況は公式サイトや館内掲示板で要確認。乗車料金無料(入館料のみで乗車可能)有料(300円〜1,000円程度)入館料だけで追加料金なしは極めて良心的。発車15分前には乗り場に並ぶのが賢明。歴史的遺構旧手宮鉄道施設(手宮機関車庫三号等)国指定重要文化財1885年(明治18年)建造の機関車庫三号は現存する日本最古のレンガ造り機関車庫。

アイアンホース号が発着する周辺には、国の重要文化財に指定されている旧手宮鉄道施設が点在しています。特に1885年(明治18年)に建てられた手宮機関車庫三号は、現存するレンガ造りの鉄道機関車庫として日本最古の建築物です。木造トラスの屋根組みやフランス積みレンガの風合いは建築学的にも極めて価値が高く、鉄道に詳しくない方でもその荘厳な佇まいに圧倒されるはずです。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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