犬の去勢後どうなる?傷口写真と経過の見分け方・異常サイン徹底解説
犬の去勢後どうなる?傷口写真と経過の見分け方・異常サイン徹底解説についての最新情報をご紹介します。
去勢手術後のトラブルで圧倒的に多いのが、愛犬自身が傷口を舐めてしまうことによる縫合不全や細菌感染です。犬の唾液には無数の雑菌が存在し、舌のザラザラした突起で傷口をこすることで、糸がほどけたり化膿したりする原因になります。
エリザベスカラーや術後服は、基本的に抜糸が完了するまでの約7〜10日間は24時間装着し続けるのが鉄則です。「見ている間だけ外してあげる」という油断は禁物で、飼い主が一瞬目を離した数秒の間に傷口を舐め壊してしまう事故が頻発しています。
プラスチック製のエリザベスカラーを極端に嫌がって固まってしまう犬には、視界を遮らない布製のドーナツ型クッションカラーや、お腹から股関節周りを優しくカバーする伸縮性の高い「術後服」の活用が効果的です。排泄時に汚れない構造のものを選び、患部を常に清潔に保ちましょう。