エディーバウアーのタグ年代判別術!日の出・黒・白タグの変遷と価値

話題沸騰中の エディーバウアーのタグ年代判別術!日の出・黒・白タグの変遷と価値について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

Q1:バウアーダウン(BAUER DOWN)とエディー・バウアーのタグの違いは何ですか?
A1:バウアーダウンは、1950年代から1960年代末にかけて高品質なダウン製品専用に冠されていたライン名および商標です。この時代のタグには「BAUER DOWN」の文字が中央に大きく配置され、日の出のアイコンとともに刺繍されています。1970年代以降はダウン以外のウェアも含めた総合ブランドとして「Eddie Bauer」の筆記体表記が統一タグのメインとなり、バウアーダウン単体の独立タグは姿を消しました。

Q2:黒タグと白タグはどちらが古く、価値が高いですか?
A2:基本的には黒タグの方が歴史が古く、希少価値も高くなります。黒タグが1970年代初頭から1980年代全般をカバーするのに対し、白タグは主に1980年代中期以降のカジュアルウェアやレディースラインで普及しました。ただし、白タグ期であってもスカイライナーなどの名作モデルであれば、一般的な黒タグのネルシャツよりも高値で取引されるため、タグの色だけでなく「モデル名」との掛け合わせで評価が決まります。

Q3:90年代のエディー・バウアーでもタグに「MADE IN USA」表記はありますか?
A3:1990年代前半(およそ1993年前後まで)に製造された製品には、まだ「MADE IN U.S.A.」表記が残されている個体が存在します。しかし90年代中盤以降は、コスト削減や生産ライン拡大に伴い、カナダ、台湾、韓国、中国などの表記へと急速に切り替わっていきました。タグに緑色の新デザインが採用されつつも「MADE IN U.S.A.」と明記されているものは、90年代の過渡期に作られた希少なアメリカ製として、近年古着市場で評価を上げています。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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