非通知電話はなんのため?不気味な正体と絶対に出てはいけない理由
非通知電話はなんのため?不気味な正体と絶対に出てはいけない理由について押さえておきたい 事実を厳選して解説いたします。
SNSや相談掲示板には、非通知電話を巡る深刻な被害報告が後を絶ちません。「就活中だったため企業の採用担当かと思い、思わず非通知に出てしまった」と語る都内在住の20代男性は、受話器を取った直後から始まった異様な体験を吐露しています。
「応答した瞬間、周囲のオフィス音のようなガヤガヤした雑音が聞こえた後、何も名乗らずに『ガチャリ』と切られました。気持ち悪いと思いながら過ごしていると、その週末から1日に5〜6件ペースで、見知らぬ携帯番号や海外からの投資勧誘、架空請求のSMSが爆発的に届くようになったのです。自分の番号が『カモリスト』に登録されたのだと悟り、結局、長年使っていた携帯番号を変更せざるを得なくなりました」
また、非通知ワン切り目的の巧妙さも浮き彫りになっています。なぜ彼らはコールを長く続けず、わずか1〜2回で切断するのでしょうか。取材に応じた元情報通信ブローカーの証言によれば、これには明確なコストとシステム上の理由があります。
「大量発信システムにとって、相手が受話器を取って通話料が発生することは無駄なコストになります。ワン切りで『呼び出し音が鳴った=着信拒否されていない有効回線』という信号データさえ拾えれば十分なのです。さらに、あわよくば履歴を見たターゲットが不安になってネット検索したり、他の番号から折り返してきたりすれば儲けものという二重の罠が張られています」