痛車とは?見て痛い由来から世界的人気へ!作り方や費用・車検まで解説
痛車とは?見て痛い由来から世界的人気へ!作り方や費用・車検まで解説の詳細について、専門知識を取りまとめてご紹介します。
痛車を公道で走らせるにあたり、最も懸念されるのが道路運送車両法の保安基準(車検)と著作権法の2つのハードルです。
まず車検に関してですが、基本的な保安基準をクリアしていれば痛車でも問題なく車検に通ります。ただし、以下の点に違反している場合は不合格となるため厳密な注意が必要です。
・フロントガラスおよび運転席・助手席のサイドガラスへの貼付:可視光線透過率70%以上を確保する必要があり、原則としてステッカーの貼り付けは禁止されています。
・灯火類への干渉:ヘッドライト、テールランプ、ウインカーのレンズ面を覆い隠す貼り方はNGです。
・突起物規制:大型の立体パーツやウイングなどを無理に追加すると安全基準に抵触する恐れがあります。
著作権に関しては、公式イラストを無断で印刷して愛車に貼る行為は、厳密な法解釈上「私的使用のための複製(著作権法第30条)」の範囲を超えやすいグレーゾーンに位置しています。ただし、営利目的ではなく個人のファンアート活動として黙認されているケースが多いのが実情です。近年では版権元が「痛車用公式バイナルグラフィック」を販売したり、ガイドラインを制定したりする動きも広がっています。