「うだつが上がらない」語源の地へ!美濃・美馬の町並み観光完全ガイド
「うだつが上がらない」語源の地へ!美濃・美馬の町並み観光完全ガイドを徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を分かりやすく展開します。
岐阜県美濃市の町並みは、江戸幕府の庇護を受けて発達した「美濃和紙」の産地問屋が集まり形成されました。格子窓が続く端正な家々の屋根には、それぞれ趣の異なる意匠を凝らしたうだつが立ち並んでいます。
散策で必ず訪れたいのが、市指定文化財の「旧今井家住宅 美濃資料館」です。江戸中期の代表的な商家建築で、市内最古のうだつを備えるほか、中庭には清涼な水音を響かせる「水琴窟(すいきんくつ)」があり、五感で歴史の趣を体感できます。
また、美濃の夜を語る上で外せないのが、秋の風物詩として名高い美濃和紙あかりアート展と常設ライトアップです。全国から公募された和紙の照明オブジェが古い町並みを淡く照らし出し、昼間の引き締まった佇まいとは打って変わった幻想的な空間が広がります。