ユニクロ柳井一族の家系図と後継者問題|巨額資産と息子たちの現在
ユニクロ柳井一族の家系図と後継者問題|巨額資産と息子たちの現在の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
柳井家の事業の原点は、山口県宇部市にあります。柳井正氏の父・柳井等(ひとし)氏が1949年に創業した「小郡商事」がすべての始まりでした。等氏は地域に根ざした紳士服店を営む傍ら、建設業なども手掛ける豪快な実業家として知られていました。
早稲田大学を卒業後、ジャスコ(現イオン)勤務を経て家業を継いだ正氏は、1984年に広島市で「ユニーク・クロージング・ウェアハウス(現ユニクロ)」1号店を出店。そこからファーストリテイリングへの商号変更を経て、一代で世界第3位のアパレル企業へと押し上げました。
柳井正氏を支え続けてきたのが、妻の照代(てるよ)夫人です。表舞台に出ることはほとんどありませんが、正氏が苦しい創業期を乗り越える際も精神的支柱として家庭を守り、2人の息子を育て上げました。現在、柳井一族の直系親族は正氏・照代夫人夫妻、そして長男の一海(かずみ)氏、次男の康治(こうじ)氏の4名を中心に構成されています。