エアコン暖房が効かない原因は故障?今すぐ試せる対処法と修理相場

エアコン暖房が効かない原因は故障?今すぐ試せる対処法と修理相場とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:室外機からプシューと音がして白い湯気が出ていますが、火災や爆発の危険はありませんか?
A1:全く危険はありません。それは室外機にこびりついた霜を一気に溶かす「霜取り運転」の正常な動作です。プシューという音は冷媒の流れが切り替わる弁の作動音であり、立ち上る湯気は高温になった熱交換器によって氷が蒸発した水蒸気です。異常燃焼の白煙ではないため、慌てて電源を切らず、運転を継続したまま10〜15分程度お待ちください。

Q2:エアコンから冷たい風しか出ない時、故障か見分ける一番簡単な方法はありますか?
A2:リモコンの設定を「暖房・風量強・設定温度30℃」にし、30分程度連続運転した後の室内機上面(吸込口)と吹き出し口の温度差を確認してください。手のひらをかざして明らかな温風が感じられず、部屋の空気と同じ生ぬるい風のままファンだけが回っている場合、冷媒ガスの全量漏洩かコンプレッサーの破損という機械的故障の可能性が濃厚です。

Q3:賃貸住宅でエアコンが効かない場合、勝手に自分で街の電気屋さんに修理を頼んでもいいですか?
A3:原則として厳禁です。賃貸物件の備え付けエアコンの修繕権限と管理責任はオーナー(貸主)にあります。事前の書面やメッセージによる承諾なしに個人で業者を手配した場合、かかった修理費用を大家側へ請求しても拒否されるトラブルが多発しています。必ず最初に管理会社や大家へ連絡し、指定業者の手配を要請してください。

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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