沖縄で雪が降ったことはある?過去の観測記録と2016年寒波の真相

沖縄で雪が降ったことはある?過去の観測記録と2016年寒波の真相について徹底解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

沖縄県内で最初に近代気象観測上の「初雪」が記録されたのは、1977年(昭和52年)2月17日のことでした。場所は沖縄本島から西へ約100kmに位置する久米島です。

当時、久米島測候所(現・久米島特別地域気象観測所)の職員が、午前0時35分から数分間にわたり、雨の中に氷粒が混じって落ちる「みぞれ」を目視で確認しました。この日の沖縄地方は日本列島をすっぽり覆った猛烈な寒波の影響下にあり、県内各地で記録的な冷え込みを記録。南城市の糸数アメダスでは、沖縄県内の観測史上最低気温となる1.8℃をマークするなど、前代未聞の極寒に見舞われていました。

久米島で記録されたこのみぞれは、戦後の沖縄県内で初めて公認された降雪事例として、気象関係者の間で語り継がれる歴史的記録となりました。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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