なぜ世界中で大炎上?「コロナちゃん」誕生の元ネタと衝撃の真相を徹底解説
なぜ世界中で大炎上?「コロナちゃん」誕生の元ネタと衝撃の真相を徹底解説についての疑問解決ガイドをお届けします。
「コロナちゃん」という言葉を耳にして、日本の深夜アニメや公式マスコットを連想する人も少なくありません。しかし、その元ネタの由来を辿ると、発祥の地は日本国内ではなく、英語圏最大の匿名画像掲示板「4chan」に行き着きます。
発祥時期は、未知の肺炎として世界的な警戒が急速に高まり始めた2020年1月下旬。4chanの政治・雑談系板(/pol/など)において、ユーザーたちが新型ウイルスをアニメ調の少女として視覚化したことが全ての始まりでした。ネットスラングとしての「擬人化」自体は日本のお家芸とも言える文化ですが、海外のオルタナ右翼的コミュニティやトロール(ネット荒らし)層の手によって、極めて攻撃的かつ不謹慎な文脈をまとって具現化された点が特徴です。
この現象の先駆けとなったのは、2014年の西アフリカエボラ出血熱流行期に同掲示板で生み出された「エボラちゃん(Ebola-chan)」でした。過激な匿名ユーザーたちは、恐怖や不安を煽り立てるためのショックツール、あるいは不謹慎なダークユーモアのアイコンとして、過去の成功体験をなぞるようにウイルスの美少女化を推し進めたのです。