ワープロ検定の正式名称は?履歴書の正しい書き方と日商・全商の違い
ワープロ検定の正式名称は?履歴書の正しい書き方と日商・全商の違いに関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
インターネット上の掲示板やSNSでは、「日商ワープロ検定はすでに試験が終了しているため履歴書に書くとマイナス評価になる」「合格証書を紛失したら無効になる」といった誤った言説が散見されます。これらは現場の実態を知らない浅薄な憶測に過ぎません。
資格の失効は一切ありませんが、問題となるのは「いつ何級を取ったか忘れた」「引っ越しで合格証書を紛失した」という事態です。面接が進み内定承諾段階になると、企業側から「資格証明書の原本提示・コピー提出」を求められるケースがあります。その際のワープロ検定合格証書再発行の手続きには、各団体ごとの明確なルールが存在します。
まず日本商工会議所の場合、「合格証書」の再発行は原則として行っていません。ただし、合格した商工会議所の窓口に申請を行うことで、法的証明力を持つ「合格証明書」を有料で発行してもらえます。受験した年度、受験地(どの地域の商工会議所管轄だったか)、氏名、生年月日を照会することで確認が可能です。
全商(ビジネス文書実務検定・旧ワープロ実務検定)の場合は、全国商業高等学校協会の公式サイトから申請書を取り寄せ、指定の証明書発行窓口へ郵送申請を行うことで証明書を入手できます。日本情報処理検定協会(日検)も同様に、ウェブサイトの照会窓口から再発行・証明書交付手続きが整備されています。不明なまま履歴書に曖昧な日付を書くのではなく、事前に各団体の問い合わせ窓口へコンタクトを取り、正式な記録を確認しておくことが誠実な求職活動の第一歩です。