新宿ピカデリースクリーン1の神席はどこ?見え方と音響の真相を暴く
新宿ピカデリースクリーン1の神席はどこ?見え方と音響の真相を暴くの背景について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。
松竹マルチプレックスシアターズが運営する新宿ピカデリーの心臓部、スクリーン1。劇場の基本設計は、オペラハウスや伝統的な劇場建築を現代風に昇華させた白基調のラグジュアリーな空間構成が特徴です。映画館の枠組みを超えたその建築スペックから、まずは劇場の骨格を解き明かします。
スクリーン1の総キャパシティは580席(車椅子席を含む)。シネコンの1スクリーンとしては都内最大級の座席数を誇ります。最大の特徴は、一般的な映画館に多い単一傾斜フロアではなく、1階フロア(メインシート)と2階フロア(バルコニーシート)に分かれた2層構造を採用している点です。劇場の階層としては3階から6階にかけての広大な吹き抜け構造となっており、縦横の空間容積は圧巻のひと言に尽きます。
上映の中核となるスクリーンサイズは横幅17.3m×縦7.2mの大型シネマスコープ規格。音響設備には、劇場内の反響と拡散を緻密に計算した大迫力のシネマサラウンドシステムが組み込まれています。大空間特有のスケール感ある重低音と、セリフの明瞭度を両立させるスピーカー配置が施されており、音の包囲感は映画館の中でも指折りのクオリティを誇ります。