2026年到来の「丙午」とは?60年周期の迷信と出生率への影響を徹底解剖
2026年到来の「丙午」とは?60年周期の迷信と出生率への影響を徹底解剖の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
「ひのえうま」を理解するうえで欠かせないのが、古くから東アジアで用いられてきた暦法である十干十二支(じっかんじゅうにし)の概念です。十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)の10種類と、十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)の12種類が毎年ひとつずつ組み合わさっていきます。
10と12の最小公倍数は「60」であるため、干支の組み合わせは全部で60パターン存在し、60年でちょうど1周して元の干支に戻ります。満60歳を「還暦(暦が還る)」と呼んで祝うのも、この周期に基づいているためです。
十干の3番目である「丙(ひのえ)」と、十二支の7番目である「午(うま)」が合致する年は60年に一度しか訪れません。西暦から簡単に計算する方法もあり、「西暦の下一桁が6」かつ「12で割った余りが10になる年」が丙午に該当します。直近では1906年、1966年、そして2026年がこの周期に当てはまります。