発熱と腰の痛みは危険信号?命に関わる重大疾患のサインと受診目安
発熱と腰の痛みは危険信号?命に関わる重大疾患のサインと受診目安の疑問点について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。
Q1:コロナやインフルエンザでも腰が痛くなることは本当にあるのですか?
A1:あります。ウイルスと戦うために放出される「プロスタグランジン」などの発痛物質が全身の筋肉を刺激するため、腰や太ももに強い筋肉痛のような痛みが走ることが多々あります。ただし、解熱しても腰痛だけが残る、あるいは腰を叩くと激痛が走る場合は別の病気の併発を疑う必要があります。
Q2:市販の湿布を腰に貼って様子を見ても大丈夫ですか?
A2:冷湿布による一時的なクーリングで痛みが紛れる感覚は得られますが、体内の細菌感染を治す効果は一切ありません。熱が38度を超えている、または寒気や吐き気がある状況での湿布による「時間稼ぎ」は受診の遅れにつながるため、速やかな医療機関の受診を優先してください。
Q3:救急車を呼ぶべきか迷ったら、まずどこに相談すればいいですか?
A3:自治体が提供している救急安心センター事業「#7119」(地域によっては小児用の#8000)へ電話をかけてください。看護師や専門医が24時間体制で症状を聞き取り、救急車を呼ぶべき緊急性があるか、今すぐ受診可能な近隣の救急病院はどこかを的確に指示してくれます。