猫はなぜ寝てばかり?睡眠時間の平均と見逃せない病気のサイン
猫はなぜ寝てばかり?睡眠時間の平均と見逃せない病気のサインの背景について、最新情報を詳しくお届けします。
猫の睡眠時間は、季節や日々の天候によっても柔軟に変化します。特に冬場や雨の日に愛猫の睡眠時間が長くなると感じたことはないでしょうか。
猫の睡眠時間の季節による違いとして顕著なのが冬期です。寒冷期は体温を維持するために基礎代謝の消費が激しくなります。エネルギーの消耗を防ぎ、温かい場所で丸くなって体温を逃さないようにするため、自然と睡眠時間が長くなります。
さらに、雨や曇りの日にも猫はよく眠ります。野生の祖先であるリビアヤマネコは、雨が降ると獲物となる小動物が巣に潜んでしまい狩りの成功率が著しく下がるため、無駄に動かず巣穴でじっと眠って過ごしていました。その名残として、低気圧や薄暗い天候を感知すると「活動を休止して体力を温存するスイッチ」が無意識に入る仕組みになっています。