プロ直伝!自然な立体感が出る三つ編みの描き方|簡単3ステップで劇的変化

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三つ編みがうまく描けない最大の理由は、最初から複雑な毛束の重なりを描こうとする点にある。複雑に見える形状も、構造をシンプルなパーツに解体すれば誰でも短時間でマスターできる。プロが実践している「挫折しない簡単3ステップ」は以下の通りだ。

ステップ1は「中心線とガイドラインの策定」だ。頭部の丸みに沿って、髪が落ちる軌道をS字や緩やかな曲線で引く。いきなり直線で描かないことが、自然な柔らかさを出す最大のコツである。この段階では、髪の全体の流れと太さのグラデーション(根元は太く、毛先にむかって細くなる)を決めることに集中したい。

ステップ2は「Y字と菱形(ダイヤ型)のパターン配置」だ。ガイドラインに沿って、交互に傾く「Yの字」または互い違いに組み合わさる「菱形」を連なって配置していく。魚の骨や麦の穂をイメージすると理解しやすい。この幾何学的なアタリこそが、立体感を正確に把握するための秘伝の土台となる。

ステップ3は「丸みの追加とシャドウ処理」である。下描きで作ったブロックの角を丸め、毛束が奥から手前へと潜り込む部分に重なりを描き足す。交差する溝の部分に影(落ち影)を入れるだけで、驚くほど自然な立体感と浮遊感が立ち現れる。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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