後藤真希の10代全盛期と伝説|13歳金髪の衝撃から現在の奇跡まで徹底解剖

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1999年8月、テレビ東京系のオーディション番組『ASAYAN』で行われた「モーニング娘。第2回追加オーディション」は、日本のポップカルチャーの力関係を一変させる契機となりました。当初は2名の採用が予定されていた選考において、審査員一同の目を釘付けにしたのが、当時13歳の後藤真希さんでした。

オーディション現場に現れた彼女は、当時の中学生としては極めて異例であった明るい金髪のショートボブ。既存のアイドル像を根底から覆すアンニュイな眼差しと、整いすぎた目鼻立ちは、審査員席にいたつんく♂氏に「10年に1人、いや20年に1人の逸材」と即断させ、結果として予定枠を破る「単独合格(3期生)」という異例の結末をもたらしました。

加入直後の1999年9月9日にリリースされた7thシングル『LOVEマシーン』において、グループ未経験の13歳がいきなりセンターポジションへ抜擢されます。日本の累計CD出荷枚数が164万枚(日本レコード協会認定)を突破する空前のメガヒットを記録し、モーニング娘。を一躍国民的トップグループへと押し上げました。当時、街中の中高生が後藤さんの髪型や眉のメイクを模倣し、渋谷や原宿のストリートカルチャーを席巻した現象は、単なるアイドルの枠を超えた「時代のファッションリーダー」の誕生を告げていました。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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