バドミントンダブルスのスコアシート完全攻略|書き方・サービス順番・無料テンプレートまで徹底解説【2026年版】

バドミントンダブルスのスコアシート完全攻略|書き方・サービス順番・無料テンプレートまで徹底解説【2026年版】の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

スコアシートに関する誤解は、インターネット上でも意外と多く出回っている。ここでは特に影響が大きい誤解を3点ピックアップして正しい情報に修正する。

■ 誤解①「サービス権を失ったらコートのポジションも変えなければならない」

これは完全な誤りだ。ダブルスでコート内のポジション(左右の立ち位置)が変わるのは、サービス側チームが得点したときだけだ。相手チームにサービス権が移ったとき(サービスオーバー)、自チームのポジションは変わらない。新たにサービス権を得たチームは、その時点での自チームの得点に基づいてコートを決め直す。

この誤解が広まる背景には、「サービスが変わるたびにポジションが変わる」というシングルスの感覚をダブルスに誤って持ち込むケースが多い。スコアシートの記録においても、ポジション変更は「自チームが得点したとき」のみ矢印や記号で示せばよい。

■ 誤解②「21-0で一方が圧勝したらデュースはない」

これは半分正解、半分誤解だ。バドミントンのラリーポイント制では、20-20のタイスコアになった場合にデュース(2点差がつくまで続行)となり、最大29-29のキャップがある。しかし「21点先取」という言葉だけを覚えていると、20-20の局面でゲームを終了させるミスを犯す審判がいる。スコアシートにはデュース開始(20点)以降の得点も継続して記録する欄が必要であり、様式によっては30点までの記入スペースが設けられている。

■ 誤解③「練習試合ではスコアシートは不要」

厳密に言えば、非公式の練習試合でスコアシートの使用義務はない。しかし、スコアシートを使って練習試合を記録することは、選手・審判の双方にとって実戦感覚を養う最良のトレーニングだ。特に大会初参加を控えた中学生や、初めて主審を務める教員・保護者にとっては、練習試合での記録経験が本番の自信につながる。バドミントン部の顧問の中には、定期的に部内紅白戦で公式様式のシートを使うルールを設けている例もある。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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