吉田茂と麻生太郎の家系図を解剖!明治の元勲から皇室へ続く血脈
話題沸騰中の 吉田茂と麻生太郎の家系図を解剖!明治の元勲から皇室へ続く血脈について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
吉田茂を語る上で欠かせない人物が、終戦連絡中央事務局次長としてGHQと対等に渡り合った「従順ならざる唯一の日本人」、白洲次郎だ。白洲は吉田の右腕として活躍しただけでなく、家族ぐるみの深い親交を結んでいた。麻生太郎の母・和子とも極めて親密であり、若き日の麻生太郎も白洲の卓越した国際感覚と「プリンシプル(筋を通す生き方)」に強い感化を受けている。
英国流のユーモアとダンディズム、妥協なき反骨精神。麻生太郎が見せる型破りな政治家像は、祖父・吉田茂だけでなく、影の指南役であった白洲次郎の薫陶が重なり合って形成されたものだ。権謀術数が渦巻く政界でなお、どこか超然とした美学を漂わせる佇まいは、この濃密な人間関係の歴史が生み出した副産物といえる。