米軍の筋肉はなぜ規格外にデカい?圧倒的体格差の秘密と最新肉体改造術
米軍の筋肉はなぜ規格外にデカい?圧倒的体格差の秘密と最新肉体改造術の詳細について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
米軍の中でも特に屈強な肉体を誇るのが「殴り込み部隊」の異名を持つアメリカ海兵隊(USMC)です。アメリカ海兵隊ワークアウトは、伝統的な走力重視から、実戦の身体動作を模したタクティカルフィットネスへと劇的な進化を遂げました。
米軍のフィジカルトレーニングを象徴するのが、刷新された米軍フィジカルテスト基準です。海兵隊のCFT(Combat Fitness Test)や陸軍のACFT(Army Combat Fitness Test)では、従来の腕立て伏せや上体起こし、長距離走といった単純種目は姿を消し、以下のような極めて実践的な種目が導入されています。
【最新ACFTの主要テスト種目】
・マキシマム・デッドリフト(MDL):最大筋力測定(約63kg〜154kgを3回挙上)
・スタンディング・パワースロー(SPT):約4.5kgのメディシンボールを後方頭上へ投擲する瞬発力テスト
・ハンドリリース・プッシュアップ(HRP):胸を完全に床につけて手を浮かせてから押し上げる厳格な胸背筋テスト
・スプリント・ドラッグ・キャリー(SDC):40kgのソリ引きとケトルベル運搬を含む総合筋持久力テスト
・プランク(PLK):体幹安定性の測定
・2マイル(約3.2km)走:有酸素持久力テスト
これらのテストで高得点を叩き出すため、兵士たちは日常的に重いウェイトを力強く引き、爆発的に投げ、全力でダッシュを繰り返す複合トレーニングを実施しています。これが、あの厚みのある機能的な筋肉を作り上げる原動力です。