オーストラリアンラブラドゥードルは飼いにくい?後悔の真相と最新相場

オーストラリアンラブラドゥードルは飼いにくい?後悔の真相と最新相場の背景について、専門知識を詳しくお届けします。

高い人気を誇る一方で、実際に暮らし始めてから「想像以上に大変だった」と吐露する飼い主が存在するのも事実です。なぜそのようなミスマッチが起きるのか、現場の声から見えてきた4つの要因を整理しました。

第1の要因は、溢れんばかりの体力と運動要求量です。温厚なイメージが先行しがちですが、若齢期(特に生後半年〜2歳頃)は極めてパワフルです。毎日の十分な散歩(ミディアム以上なら1日1〜2時間程度)や知育遊びが不足すると、ストレスから激しい甘噛みや室内での破壊行動に発展するケースがあります。

第2に、「賢すぎるがゆえの知恵比べ」が挙げられます。頭の回転が速いため、飼い主の指示が一貫していなかったり甘やかしたりすると、「自分がリーダーだ」と学習してしまいます。人の顔色を窺いながら要求吠えを仕掛けてくるなど、しつけの主導権を握られてしまう初心者が少なくありません。

第3は、毎日のブラッシングと定期的なトリミング代の負担です。毛が抜けにくい反面、放置するとフェルト状の毛玉になりやすく、毎日の丁寧なコーミングが欠かせません。プロによるトリミングも月1回(費用は1回あたり1万5,000円〜2万5,000円前後)が目安となり、生涯にわたる経済的・時間的コストが重くのしかかります。

第4は、非常に寂しがり屋で分離不安になりやすい点です。人間が大好きすぎるあまり、長時間の留守番が続くと強いストレスを感じ、無駄吠えや自傷行為に繋がることがあります。共働きで家を空ける時間が長い世帯は、留守番トレーニングの徹底が不可欠です。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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