Win5とは?最高配当6億円の仕組み・買い方・確率を徹底解説
Win5とは?最高配当6億円の仕組み・買い方・確率を徹底解説とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。
WIN5を取り巻く言説の中には、初心者や一般ファンが陥りやすい致命的な誤解がいくつか存在します。
誤解1:「宝くじと同じように当選金は非課税である」
これは最も危険な誤認です。宝くじ(当せん金付証票法)やtoto(スポーツ振興投票の実施等に関する法律)の当せん金は法律によって完全非課税と規定されています。しかし、競馬の払戻金は所得税法上の「一時所得(または雑所得)」に該当します。
WIN5で数億円・数千万円の高額当選を果たした場合、翌年の確定申告によって多額の所得税・住民税を納付する法的な義務が生じます。手元に残る金額は額面どおりではなく、最高税率(所得税45%+住民税10%+復興特別所得税)が適用されるゾーンでは配当金の約半分近くを納税用に取り分けておく必要があります。銀行口座への高額振込データは国税当局に把握されるため、無申告は重加算税や延滞税のペナルティを招きます。
誤解2:「全通り買えば理論上必ず儲かる」
フルゲート18頭立て5レースの全通り(約189万点)を購入するには約1億8,900万円の元手が必要です。仮にそれだけの資金を用意して全通りを買い占めたとしても、本命サイドで決着して配当が数百万円にとどまった場合、1億8,000万円以上の天文学的な赤字を背負うことになります。さらにJRAの控除率が30%設定されているため、無差別な全通り買いは期待値の観点から自滅行為にしかなりません。