二重根号の外し方を徹底解説!「2がない」裏ワザと外せない理由
今注目を集めている 二重根号の外し方を徹底解説!「2がない」裏ワザと外せない理由について、主要な情報をご紹介しています。
Q1:二重根号の外し方で、どうしても「足して前の数、掛けて後ろの数」のペアが思い浮かばないときはどうすればいいですか?
A1:後ろの積の数値(q)を「素因数分解」してください。例えば積が84のような大きな数であっても、84 = 2² × 3 × 7 と分解し、約数の組み合わせ(1と84、2と42、4と21、6と14、7と12など)を順番に書き出して足し算を試せば、総当たりで確実に見つけ出すことができます。それでも見つからない場合は、計算途中のミスか、そもそも外せない数式である可能性が高いと言えます。
Q2:模試や定期テストで二重根号を外さずにそのまま答えた場合、減点されますか?
A2:原則として確実に減点、あるいは0点になります。高校数学の採点基準において、二重根号は「分数の約分」や「有理化」、「同類項の整理」と同様に、簡約化が可能な場合は最後まで変形し尽くすことが暗黙のルールとなっています。外せる二重根号をそのまま放置することは、4/6 を約分せずに答案用紙に書くことと同義であると心得てください。
Q3:三重根号や四重根号のように、ルートが3つ以上重なっている場合も同じ方法で外せますか?
A3:論理的には完全に同じ手法で外せます。最も内側にある二重根号に対してまず公式を適用して1段階外し、それによって現れた新たな二重根号を再び外すというように、玉ねぎの皮を剥くように「内側から外側へ」順次ステップを踏むことで解消できます。難関私立大学の小問集合などで稀に出題されることがありますが、焦らず内側の二重根号から段階的に処理するのが鉄則です。