多嚢胞性卵巣症候群の真実|妊娠率や原因・最新改善法を徹底解説

今注目を集めている 多嚢胞性卵巣症候群の真実|妊娠率や原因・最新改善法を徹底解説について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

日本産科婦人科学会が定める診断基準では、以下の3項目すべてを満たした場合にPCOSと診断されます。問診、血液検査、そして経腟エコー検査を組み合わせて総合的に評価されます。

診断・評価項目詳細・診断基準の数値一般的な健常基準臨床現場での着眼点月経異常無月経、希発月経(周期39日以上)、無排卵周期症周期25〜38日(順調な排卵)初経時から周期が不規則なケースが多く見られる多嚢胞卵巣(超音波)片側卵巣に2〜9mmの小卵胞が10個以上(最新機では12個以上)存在周期初期に数個の小卵胞が確認される程度経腟超音波による「ネックレスサイン」の視認内分泌異常(採血)血中LH基礎値高値かつFSH正常(LH≧FSH)、または男性ホルモン高値LHとFSHが同等、男性ホルモンは基準値内AMH(抗ミュラー管ホルモン)が高値(8〜10ng/mL以上)を示すことも多い身体的自覚症状難治性ニキビ、多毛(背中・顎周り)、肥満傾向、薄毛目立ったアンドロゲン徴候なし日本人は欧米人に比べ非肥満(痩せ型PCOS)の比率が高い

自身で簡易チェックを行う際は、「月経周期が40日以上空くことが多い」「基礎体温が2相(低温期と高温期)に分かれない」「フェイスラインや口周りに硬い毛やニキビが増えた」といった兆候がないかを確認し、心当たりがある場合は婦人科受診を検討するのが第一歩となります。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest