ブロンソン伝説の逸話|極貧炭鉱夫からマンダムへ登り詰めた真実
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タフガイ俳優としての地位を確立したブロンソンは、ヨーロッパ映画やアメリカン・ニューシネマの潮流に乗って唯一無二の存在感を放ちました。彼が映画界に残した足跡を、主要な指標とともに対比して整理します。
作品名(公開年)役柄・詳細データ当時の興行・世間の基準編集部の見解・評価『荒野の七人』
(1960年)銃の名手ベルナルド・オライリー役。
子どもたちに労働の尊さを説く。全米興収約400万ドル。
群像劇の金字塔として認知。スター俳優がひしめく中で、寡黙さと哀愁を武器に独自の存在感を決定づけた出世作。『大脱走』
(1963年)トンネル掘りの達人ダニー役。
自身の炭鉱夫経験を投影。全米年間興行トップクラス。
世界的大ヒットを記録。閉所恐怖症の迫真の演技が絶賛され、演技派アクション俳優としての信頼を不動のものに。『さらば友よ』
(1968年)元傭兵フランツ役。
アラン・ドロンとダブル主演。フランスで300万人以上動員。
欧州でブロンソン旋風が点火。美男子ドロンと無骨なブロンソンの対比が絶妙。ヨーロッパでの爆発的人気が母国米国へ逆輸入された。『狼よ静かに眠れ』
(1974年)ポール・カージー役。
家族を奪われ処刑人となる建築家。製作費約300万ドルに対し、
全米興収2,200万ドルの大ヒット。自警主義(ヴィジランテ)映画の元祖。50代にして単独主演ドル箱スターの頂点に君臨した金字塔。