2000年ドラマの視聴率伝説と名作の裏側!キャストの現在を徹底検証
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ビデオリサーチの歴代データ(関東地区・世帯視聴率)を振り返ると、2000年は民放各局がプライドを賭けて傑作を連発した激動の年でした。日曜劇場や月9といった伝統枠が歴代最高水準の数値を叩き出す一方で、深夜枠や金曜ドラマ枠からも時代を象徴する異色作が多数誕生しています。
作品名・放送枠詳細・数値データ当時の業界相場・基準編集部の見解・評価ビューティフルライフ
(TBS系・日曜劇場)平均:32.3%
最高(最終回):41.3%20%超で大ヒット扱いTBS日曜劇場 歴代最高視聴率を樹立。社会現象化した純愛ドラマの最高峰。やまとなでしこ
(フジテレビ系・月9)平均:26.4%
最高(最終回):34.2%月9の合格ラインは20%フジテレビ月9 2000年の年間首位。現代ラブコメディの完成形として名高い。オヤジぃ。
(TBS系・日曜劇場)平均:28.0%
最高(第1回):31.7%ホームドラマとしては異例の数値オヤジぃ。 視聴率の高さは田村正和の存在感と遊川和彦脚本の妙によるもの。Summer Snow
(TBS系・金曜21時)平均:18.1%
最高(最終回):20.4%金曜21時枠の平均15%前後重厚な家族愛と命の尊厳を描き、若年層から絶大な支持を獲得。池袋ウエストゲートパーク
(TBS系・金曜22時)平均:14.9%
最高(第1回):17.3%金曜22時枠の平均12〜14%視聴率以上にカルチャーへの影響大。後世のクリエイターへ多大な影響を与えた。TRICK(トリック)
(テレビ朝日系・金曜ナイト)平均:7.9%
最高(最終回):9.9%23時台深夜枠の平均5〜7%深夜発のメガヒットシリーズへ発展。堤幸彦演出の真骨頂。
2000年ドラマ視聴率ランキングの上位を総覧すると、日曜劇場と月9の2強体制が盤石であったことが浮き彫りになります。同時に、視聴率という指標の枠を超えて熱狂的なファンコミュニティを形成した深夜・プライム帯ドラマが同居していた点こそが、この年の際立った特徴です。