西武ドームのキャパは実際何人?野球とライブ動員数や座席の見え方を徹底検証

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ネット上の掲示板やSNSでベルーナドームが話題になる際、必ずと言っていいほど言及されるのが「ドームなのに野外フェス」という特殊な環境性です。ここには、初めて来場する人が陥りがちな決定的な盲点が存在します。

ベルーナドームは、もともと屋根のなかった西武ライオンズ球場の上に金属フレームのドーム屋根を架設して完成しました。そのため、客席の最後列と屋根のスカート部分の間に壁がなく、外気がそのまま吹き抜けるオープンエア構造となっています。この構造に起因する最大の注意点がベルーナドームの空調と暑さ対策です。球場全体を冷やすような全館空調設備は存在せず、大型扇風機やミストファンが補助的に稼働するのみとなっています。

そのため、7月〜8月の真夏に開催される公演では、場内に熱気と湿気がこもり、サウナのような過酷な温熱環境になります。冷却プレート付きハンディファン、氷嚢、冷感タオル、塩分補給タブレット、そして2リットル以上の水分確保など、野外ロックフェスと同等水準の熱中症対策が欠かせません。逆に、4月上旬や10月以降の公演では、日が落ちると狭山丘陵の冷気が直撃し、真冬のような寒さへと急変します。「ドームだから快適な室温だろう」と油断して軽装で訪れると、体調を崩すリスクが極めて高い点に留意してください。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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