ママチャリ空気入れの正しい手順!入らない原因と失敗しないプロのコツ
ママチャリ空気入れの正しい手順!入らない原因と失敗しないプロのコツの全体像を詳しく解説してご紹介します。
ネット上のQ&AサイトやSNSでは、自転車の空気入れに関して誤った知識や思い込みが散見されます。愛車の寿命を縮めないために、正しいメカニズムを整理しておきましょう。
誤解1:「タイヤが硬くなるまで限界まで空気を入れれば長持ちする」
空気を入れすぎた状態で夏の炎天下のアスファルトを走ると、内部気圧が熱膨張によって急上昇し、タイヤの破裂(バースト)を引き起こす危険があります。指で押して「カチッとした硬さ」があれば十分であり、全体重をかけてもビクともしないレベルまで過剰注入するのは禁物です。
誤解2:「パンク修理剤を注入すれば空気入れは不要になる」
パンク予防剤や補修スプレーを事前に注入していても、ゴムの微細な隙間から抜ける自然減圧を完全に止めることはできません。かえって内部で液剤が固まり、バルブを詰まらせて空気が入らなくなる二次被害も報告されています。定期的な空気圧点検に勝る予防策はありません。