アリダードとは?平板測量を支えた名機の仕組みと歴史を徹底解説

アリダードとは?平板測量を支えた名機の仕組みと歴史を徹底解説について知っておくべき 事実を分かりやすく解説いたします。

Q1:現代の実際の土木・建設現場でもアリダードは使われていますか?
A1:現代の実務現場ではトータルステーション(TS)やGNSS測量が主流となっており、平板測量とアリダードが日常的に使われる機会は少なくなりました。しかし、手軽に現況図を作成できる利点から、林業調査、考古学の発掘現場、学校の教育実習、災害時の応急的な敷地確認などでは現在も活用されています。

Q2:小アリダードを使う際、定規の左右どちら側で線を引いても良いですか?
A2:基本的には定規の斜面になっている側(測縁)を使用します。視準線と平行に作られている縁が決まっているため、視準した位置からずれないよう、常に指定された側の縁を基準点に当てて線を引く必要があります。

Q3:アリダードのスタジア測量で距離はどうやって計算するのですか?
A3:望遠鏡アリダードの視野内にある上下2本のスタジア線で標尺(スタッフ)の目盛りを読み、その差(スタジア乗長)に器具固有のスタジア乗数(通常は100)を掛け合わせることで、標尺までの水平距離を即座に算出します。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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