【2026年最新】しまなみ海道の通行止め予定と強風規制の全真相
【2026年最新】しまなみ海道の通行止め予定と強風規制の全真相に関する最新の話題を詳しく解説いたします。
しまなみ海道と一口に言っても、架橋されている海峡の地理的条件や橋梁の形式によって、風の受け方や規制の頻度は全く異なります。
今治側の玄関口である来島海峡大橋通行規制は、3連吊橋という長大な構造ゆえに、海峡特有の強風(特に南西の風や冬の季節風)をダイレクトに受けます。橋上の高度が非常に高いため、陸地ではそよ風程度であっても主塔付近では風速15m/sを軽々と超えるケースが頻発します。
一方、愛媛と広島の県境に位置する多々羅大橋通行止めは、優美な斜張橋ならではの横風リスクを抱えています。斜張橋のワイヤーに風が当たることで生じる気流の乱れや、開口部からの吹き上げにより、二輪車の転倒リスクが極めて高くなります。
そして最も注意が必要なのが、尾道側にある因島大橋原付・自転車道規制です。因島大橋は、上層が自動車専用道路、下層が二輪・歩行者専用道という2層構造(トラス桁内)を採用しています。トラス構造の隙間を吹き抜ける風がジェット気流のように加速するため、上層の車線以上に風圧が強まる場面があり、独自の防風対策や早期の通行規制が敷かれます。