ペチュニアの挿し芽で枯れる原因は?成功率を劇的に上げる増やし方
ペチュニアの挿し芽で枯れる原因は?成功率を劇的に上げる増やし方の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
発根に成功したあとも油断はできません。そのまま放置するとヒョロヒョロと一本の茎だけが伸びてしまい、花数の少ない貧相な株になってしまいます。ここで重要になるのが「鉢上げ」と「摘芯」の連携です。
適切なペチュニアの鉢上げタイミングは、ポリポットの底穴から白い根が数本見え始めた時期、あるいは水挿しで根が3cm程度に伸びた段階です。3号(直径9cm)のビニールポットに、緩効性化成肥料を少量混ぜた草花用培養土を用意し、デリケートな新根を折らないよう優しく植え付けます。
活着して新芽が力強く動き出したら、ペチュニアの摘芯(ピンチ)方法を実践します。伸びてきた主枝の先端(成長点)をハサミでカットすることで、節々から新しい脇芽が2〜3本同時に吹き出してきます。このピンチ作業を草丈が伸びるごとに2〜3回繰り返すことこそが、鉢からあふれんばかりに花を咲かせるペチュニアの増やし方のコツです。