熱海カフェの最前線!絶景テラスと老舗純喫茶を巡る現地徹底取材
熱海カフェの最前線!絶景テラスと老舗純喫茶を巡る現地徹底取材の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
週末の熱海駅周辺は正午を過ぎると凄まじい熱気に包まれる。目当ての店前には長蛇の列ができ、休日のカフェ巡りが「待ち時間との戦い」に変貌してしまうことも少なくない。そこで本誌は、混雑のピークを巧みに回避しながら熱海の食の真髄を味わい尽くす独自ルートを取材した。
鍵を握るのは「朝の初動」と「標高の攻略」だ。大半の観光客が到着する午前11時前、午前8時台から営業している海沿いベーカリーカフェや純喫茶のモーニングを狙う。午前中の澄んだ空気の中で海を眺めながら過ごす時間は格別だ。そして混雑がピークに達する14時から16時の時間帯は、駅前を離れて来宮神社方面や山手の住宅街に点在する隠れ家ロースタリーへ避難するのが賢い選択となる。
さらに注目すべきは、観光ガイドの表紙を飾る定番スイーツの陰に隠れた「完全予約制のクラフトパフェ」や「地元特産の熱海橙(だいだい)を使った数量限定タルト」だ。駅前の行列店「熱海プリン」でも、季節限定のフレーバーやテイクアウト専用のプレミアムラインは午後早い時間に完売してしまうことが多い。並ばずに手に入れるなら、開店直後の整理券確保、もしくは穴場となる路地裏のサテライト販売拠点をチェックするのが通の立ち回りだ。