風呂にゴキブリが出る決定打!排水口・換気扇の盲点と撃退対策
風呂にゴキブリが出る決定打!排水口・換気扇の盲点と撃退対策を詳しくリサーチ! 読者が気になる 重要ポイントを凝縮して配信します。
「毎日換気して掃除もしているのに、毎年夏になると必ず現れる」という家庭の9割以上で共通しているのが、浴槽の側面を覆うパネル、すなわち「エプロン」内部の放置です。
浴槽エプロン内部掃除を数年間行っていなかった現場では、内部に溜まった皮脂汚れ、石鹸カス、髪の毛がヘドロ状に蓄積し、ゴキブリにとって最高ランクの栄養源と繁殖場所になっています。エプロン内部は湿度がほぼ100%に保たれ、冬場でも追い焚き配管の余熱によって暖かい状態が維持されるため、外部から侵入した個体がここに定着し、産卵してコロニーを形成する温床になりがちです。
SNSや住宅コミュニティでも「エプロンを10年ぶりに外したら、黒いフンと卵鞘(らんしょう)がびっしり張り付いていた」という悲鳴が定期的に投稿されています。年に最低1〜2回はエプロンを取り外し、塩素系漂白剤や高圧洗浄機で徹底洗浄した上で、完全に乾燥させることが定着を防ぐ絶対条件です。なお、近年のユニットバス(TOTOやLIXILの一部最新モデル)にはエプロンが完全密閉され取り外し不要な構造も増えていますが、取り外し可能な仕様の住宅に住んでいる場合は、ここが最大の防衛拠点となります。