法政大学の就職先は大手無理?2026年実績とフィルターの真相を徹底検証
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東京の難関私立大学群である「MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)」の枠組みにおいて、法政大学の就職力はどのような位置にあるのか。就職実績、公務員実績、業界別の強みという3つの軸から徹底比較した客観データが以下の通りだ。
大学名有名企業就職率(目安)強みを持つ主要業界編集部の見解・評価明治大学28.0%〜30.0%メーカー、商社、金融、マスコミMARCHトップクラスの大手決定率。就職の明治と呼ばれる手厚い支援体制が強み。青山学院大学27.0%〜29.0%航空、マスコミ、外資、大手金融女子学生比率が高く、ブランド力を活かしたサービス・エアライン・広告に圧倒的強み。立教大学24.0%〜26.5%金融、商社、IT・通信、ブライダル国際性やリベラルアーツを武器に、東京丸の内エリアの金融・コンサル等への進出が顕著。中央大学23.5%〜26.0%法曹(司法試験)、国家公務員、金融法学部のブランドが突出。民間大手比率は法政と拮抗するが、資格試験で絶大な存在感。法政大学22.0%〜25.0%IT・SIer、公務員、建設、メガバンク有名企業率で他4校に肉薄しつつ、IT系や自治体・国家公務員の数で群を抜くバランス型。
法政大学MARCH就職難易度比較を行うと、有名企業400社実就職率の数値上は明治大学や青山学院大学が先行しているように見える。しかし、法政大学は後述するように地方公務員・国家公務員の合格者が毎年数百人規模で輩出されており、これらは「有名企業400社」の計算母数(民間企業)に含まれない。公務員という極めて難度の高い進路を選んだ層を合算すれば、実質的な難関進路決定率はMARCH他大学とほぼ互角の水準にある。