ワイングラスの持ち方は脚が正解?日本と海外の違いやマナーの真相解明

ワイングラスの持ち方は脚が正解?日本と海外の違いやマナーの真相解明とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:映画などで外国人がボウル部分を鷲掴みにして飲んでいるのは、マナー違反ではないのですか?
A1:映画の演出上、リラックスしたプライベートな場面やキャラクターの豪快さ・荒っぽさを表現するためにあえてボウルを持たせているケースが多々あります。また、欧米でも日常の家庭料理やパブではボウルを持つ人が珍しくありません。しかし、公式な晩餐会や格式あるレストランにおいては、欧米であってもステムを持つのが国際標準のエチケットです。

Q2:乾杯のとき、どうしても軽くグラスを当てて音を鳴らしたくなってしまうのですが、絶対にダメですか?
A2:高級レストランやクリスタルグラスを使用している店では絶対に避けてください。安価な厚手のグラスを使用しているカジュアル居酒屋などであれば破損リスクは低いものの、習慣化すると高級店で無意識に出てしまいトラブルの原因になります。グラスを胸の高さまで掲げ、相手の目を見て微笑むのが最も洗練された国際基準の乾杯です。

Q3:冷えすぎている赤ワインを少し温めたいときは、ボウルを手で包んでも良いですか?
A3:味わいを調整する目的であれば、ボウルを手で包む行為(シャブレ)はソムリエの世界でも認められた合理的なテクニックです。ただし、人前で行う際は無作法に見えないよう、両手で豪快に握りしめるのではなく、片手でグラスの底を包むように静かに温めるのがスマートです。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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