ケツメイシ『いい感じ』が20年色褪せない理由と歌詞の深層
ケツメイシ『いい感じ』が20年色褪せない理由と歌詞の深層の要点を分かりやすくまとめてご紹介します。
ケツメイシのディスコグラフィにおいて、2005年6月29日の発売日を迎えたアルバム『ケツノポリス4』はひとつの到達点でした。大ヒットシングル『さくら』『君にBUMP』などを擁し、オリコン週間チャートで初登場1位を獲得。最終的に売上200万枚(ダブルミリオン)を突破したこのモンスターアルバムの10曲目に配置されていたのが『いい感じ』です。
商業的な大型タイアップがついていたわけではありませんでしたが、アルバムの購入者やファンの間で「隠れた最高傑作」として瞬く間に話題が拡散しました。当時、音楽雑誌や特番インタビューにおいてメンバーが「肩の力を抜いてスタジオのノリをそのままパッケージした」と語っていた通り、過度な商業主義から一線を画した自然体のグルーヴが、結果として20年以上のタイムレスな耐久性を獲得する原動力となったのです。