6月に植える野菜決定版!梅雨から始める初心者向け夏野菜栽培ガイド
6月に植える野菜決定版!梅雨から始める初心者向け夏野菜栽培ガイドの基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。
「雨が多いから水やりは一切不要」「夏野菜だから暑ければ暑いほど良い」という思い込みは、6月の家庭菜園における典型的な落とし穴です。
梅雨期間中は、連日の降雨によって土壌中の酸素濃度が著しく低下します。特に受け皿を敷いたままのプランターは、底に水が滞留して嫌気性細菌が繁殖し、根腐れ病を誘発します。プランターはレンガやポットスタンドの上に載せて底面の通気性を確保することが不可欠です。
さらに、家庭菜園における梅雨の病害虫対策として見落とされがちなのが「泥はね」による菌の感染です。トマトの疫病やきゅうりの炭疽病(たんそびょう)は、雨粒が土を跳ね上げることで葉の裏から侵入します。株元に敷きわらやバークチップ、黒マルチを施すだけで、初期感染リスクを大幅に低減できます。