かまいたちM-1準優勝の真相!2019年ラストイヤーで見せた執念と涙
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かまいたちのM-1における戦いは、決して順風満帆なものではありませんでした。NSC大阪校26期の同期として結成された二人は、若手時代から頭角を現していたものの、初期のM-1では準決勝の壁に阻まれ続ける悔しい日々を過ごしました。彼らのM-1における歴代順位と成績の推移を振り返ると、その進化のプロセスが鮮明に見えてきます。
2015年に大会が復活して以降、着実に力をつけた彼らは、2017年に悲願の決勝初進出を果たします(結果は4位/最終決戦進出を逃す)。翌2018年大会では5位と順位を落とす悔しさを味わいますが、この時期にネタのマイナーチェンジを徹底的に敢行。コント仕立ての漫才から、山内の「異常な屁理屈」を軸にした純粋なしゃべくり漫才へとスタイルを研ぎ澄ませていきました。
そして迎えた2019年のラストイヤーで、見事に準優勝という最高成績を記録。右肩上がりに漫才の純度を高め、己のスタイルを極限まで磨き抜いた15年間の軌跡は、若手漫才師たちにとって今なお最高の教科書となっています。