ティーカップの持ち方で指を通すのはNg?英国紅茶マナーの真実

ティーカップの持ち方で指を通すのはNg?英国紅茶マナーの真実の真相について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

アフタヌーンティーやレセプションで迷いやすいのが、「ソーサー(受け皿)を持ち上げるべきかどうか」という問題です。この判断基準は、「テーブルの高さ」と「着席か立食か」の2点だけで瞬時に見分けることができます。

明確な判断基準は以下の通りです。

1. 通常のダイニングテーブル(食事用の高いテーブル):
テーブルと口元の距離が近いため、ソーサーはテーブルに置いたまま、カップだけを右手で持ち上げて飲みます。ソーサーまで持ち上げると過剰な動作となり、かえって不格好に見えてしまいます。

2. ローテーブル(ホテルのラウンジやソファ席):
テーブルが膝の高さ程度にある低い席では、カップだけを持ち上げると前屈みになり、姿勢が崩れてしまいます。そのため、左手でソーサーを持ち、胸の高さまで引き上げてから右手でカップを取って飲むのが正解です。

3. 立食パーティー・ガーデンパーティー:
自分の前にテーブルがないシチュエーションでは、常にソーサーを左手(胸からお腹の高さ)に持ち、右手でカップを扱います。紅茶を口に運んだら、カップを一度ソーサーに戻してから会話を楽しみましょう。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest