精神科と心療内科の決定的な違い|どっちを受診すべきか症状別見分け方
精神科と心療内科の決定的な違い|どっちを受診すべきか症状別見分け方の注目されている理由をコンパクトにまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
Q1:不眠症は何科を受診すべきですか?
A1:不眠の原因によって異なります。仕事の重圧や不安、気分の落ち込みが原因で眠れない場合は「精神科」が適しています。一方、激しい胃痛や動悸などの身体症状に伴う不眠なら「心療内科」が向いています。なお、睡眠時無呼吸症候群(いびきが酷い、睡眠中に呼吸が止まる)や脚がむずむずして眠れないといった身体機能に起因する不眠の場合は、呼吸器内科や睡眠障害専門外来を受診するのが最短ルートです。
Q2:職場のストレスで休職したい場合、診断書はどちらで出してもらえますか?
A2:精神科、心療内科のどちらでも休職に必要な診断書の発行は可能です。傷病手当金の申請書類についても両科で対応できます。ただし、医学的見地から休職が妥当と判断された場合にのみ発行されるため、初診当日に即時発行されるか、複数回の診察を経て発行されるかは医師の臨床的判断とクリニックの方針に依存します。
Q3:初診時に家族やパートナーが同席しても問題ありませんか?
A3:全く問題ありません。むしろ、本人が極度の抑うつや不安状態でうまく症状を言語化できない場合、生活の様子を客観的に把握している身近な人の同席は正確な診断に大いに寄与します。診察の前半は本人のみ、後半から同席といった柔軟な対応を取るクリニックが多いため、受付時や予約時に同席希望を伝えておくとスムーズです。