配信者・唯我事件の衝撃真相|なぜ多摩川で?人間関係トラブルの闇と全貌

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事件が公となったのは、列島が年末の慌ただしさに包まれていた2023年12月29日のことでした。神奈川県川崎市川崎区殿町付近の多摩川河川敷において、釣りをしていた一般住民が泥の中に不自然に漂着していたスーツケースを発見。通報を受けて駆けつけた警察官が中を確認したところ、手足を折り曲げられた状態で押し込められた男性の遺体が発見されました。

神奈川県警による検視の結果、死因は首を圧迫されたことによる窒息死。身元確認が進められた結果、遺体の主は東京都新宿区に拠点を置いていた原唯之(はら ただゆき)氏(当時46歳)であることが判明します。ネット検索では「原唯我 本名」として長年取り沙汰されていましたが、この報せが駆け巡るや否や、ネット掲示板やSNSは蜂の巣をつついたような騒ぎとなりました。彼こそが、10年以上にわたり「唯我」の名でネット配信界のアンダーグラウンドに君臨し続けた名物配信者その人だったからです。

報道各社の取材データによると、原氏は失踪直前の12月中旬まで普段通りの配信を行っており、リスナーに対して自身の健康状態や今後の活動について語っていました。しかし、その直後から知人との連絡が突如として途絶。監視カメラの映像や携帯電話の位置情報解析から、原氏が何者かに呼び出され、監禁・暴行の末に命を奪われた経緯が少しずつ浮かび上がることになります。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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