【コナン】赤井秀一が生きてる理由と沖矢昴の正体!来葉峠トリックと因縁の最新動向
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赤井秀一を語る上で避けて通れないのが、公安警察の潜入捜査官「バーボン」こと安室透(降谷零)との凄絶な因縁です。二人はかつて黒ずくめの組織に潜入していた時期、ライとバーボンとして互いの素性を知らぬままライバル関係にありました。しかし、その確執を決定づけたのは、安室の唯一無二の親友であったスコッチ(諸伏景光)の死です。
公安の潜入捜査官であることが組織に漏洩したと悟ったスコッチは、家族や仲間を守るために自決を決意。その場に居合わせた赤井(ライ)は、自らがFBIの潜入捜査官であることを明かして自決を思いとどまらせようと説得を試みました。しかし、直後に階段を駆け上がってきた何者かの足音に反応したスコッチは、拳銃の引き金を引いて命を絶ってしまいます。
その足音の主こそが、スコッチを救おうと必死に走ってきた安室透本人でした。赤井は現場に駆けつけた安室に対し、「裏切り者には制裁を」と冷酷な潜入員を演じきり、スコッチが自決した真相を語りませんでした。それは安室の潜入立場を守り、公安としての自責の念を背負わせないための過酷な配慮でしたが、結果として安室の心に「赤井秀一がスコッチに自決を強要した」という消えない復讐心を植え付けることになります。
「緋色シリーズ」を経て、安室は沖矢昴の正体が赤井秀一である疑いを強め、工藤邸で対峙。その後、工藤優作・有希子夫妻を交えた「工藤邸のお茶会」などを経て、両者の関係は私怨を超えた組織壊滅という大義に向け、水面下で微妙な変化を見せ始めています。