韓国語のあいうえお完全攻略!ハングル表の仕組みと最速独学法
韓国語のあいうえお完全攻略!ハングル表の仕組みと最速独学法にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
多くの初学者が最初のハードルとして感じるのが、文字の下部に配置される終声「パッチム」です。ハングルは「子音+母音」だけでなく、その下にさらに子音が付く「子音+母音+子音」の3階建て構造(場合によっては2つの子音が並ぶ二重パッチム)を取ることがあります。
難しく見えますが、パッチムとして発音される音は実質7種類しかありません。
- [k] の音(ㄱ, ㅋ, ㄲ):「ッ」と息を止める(例:국 / クㇰ)
- [t] の音(ㄷ, ㅌ, ㅅ, ㅆ, ㅈ, ㅊ, ㅎ):舌先を上の前歯裏につけて息を止める(例:옷 / オッ)
- [p] の音(ㅂ, ㅍ):唇をしっかり閉じて息を止める(例:밥 / パㇷ゚)
- [n] の音(ㄴ):舌を前歯の裏につけて鼻に抜く「ン」(例:안 / アン)
- [m] の音(ㅁ):口をしっかり閉じたまま鼻に抜く「ン」(例:김 / キム)
- [ng] の音(ㅇ):口を開けたまま喉の奥で響かせる「ン」(例:강 / カン)
- [l] の音(ㄹ):舌先を上顎に丸めて当てる「ル」(例:달 / タㇽ)
発音のコツは、後ろに母音を付けず「口の形を作って音を止める」こと。「アンパン」の「ン(m)」と「カンガルー」の「ン(ng)」のように、日本語の無意識な発音の違いを意識するとスムーズに感覚を掴めます。