福島本宮市に英国王室の庭園?誕生の経緯とバラの見頃を徹底調査

福島本宮市に英国王室の庭園?誕生の経緯とバラの見頃を徹底調査の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

福島県本宮市に「プリンス・ウィリアムズ・パーク英国庭園」が築かれた理由は、2015年3月1日に遡ります。当時、初来日を果たした英国のウィリアム王子(現プリンス・オブ・ウェールズ/皇太子)が、東日本大震災の被災地訪問先として本宮市を選定したことがすべての始まりでした。

当時、放射線への不安から屋外遊びが制限されていた福島の子どもたちのために整備された屋内遊び場「スマイルキッズパーク」を王子が直接視察。子どもたちと一緒に巨大なボールプールに入って笑顔で語り合い、屋外には友情と未来への希望を込めてイングリッシュオークの苗木を手植えされた光景は、当時の報道各社の特番や新聞紙面でも大きく報じられました。

本宮市は、この歴史的な訪問を記念し、英国との絆を永く後世に伝えるとともに、震災からの心の復興と国際交流のシンボルとすべく公園整備を決定。駐日英国大使館の監修と専門家の協力を得て、伝統的な英国式ランドスケープデザインを取り入れた「プリンス・ウィリアムズ・パーク英国庭園」が2017年11月に正式開園しました。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest