西城秀樹の妻・木本美紀の現在|壮絶な介護生活と再婚の噂、子供の歩み
西城秀樹の妻・木本美紀の現在|壮絶な介護生活と再婚の噂、子供の歩みの特集記事をお届けします。最新トレンドが満載です。
平穏な新婚生活は、結婚からわずか2年後の2003年に急変します。西城秀樹さんが韓国・済州島でのディナーショー先で脳梗塞を発症したのです。さらに2011年には二度目の脳梗塞に見舞われ、右半身の麻痺や言語障害という重い後遺症が残ることになりました。
特筆すべきは、最初の発症時に長女がわずか1歳で、長男を妊娠中だったという過酷なタイミングです。美紀さんは幼い3人の子供の授乳や夜泣きに対応しながら、夫の救急搬送、入院手続き、そして毎日の過酷なリハビリに付き添う生活を余儀なくされました。
美紀さんは自著の中で、西城さんが時に苛立ちや絶望をぶつけてきたこと、思うように動かない身体に涙を流していた姿を包み隠さず告白しています。テレビ番組『徹子の部屋』に出演した際にも、黒柳徹子さんを前に次のように振り返っていました。
「弱音を吐いたら秀樹さんが崩れてしまう。だから私が泣くのは、いつも子供たちを寝かしつけた後の車の中かお風呂の中だけでした」
周囲に一切の愚痴を漏らさず、夫が歌手として再びマイクを握るための環境を整え続けた日々は、単なる「献身」という言葉では片付けられない精神力を物語っています。