野村訓市とは何者?佐田真由美との現在や豪華すぎる交友関係の真相
野村訓市とは何者?佐田真由美との現在や豪華すぎる交友関係の真相とは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。
野村訓市を語る上で、まず直面するのが「肩書きの多さ」です。1973年4月10日生まれの東京都出身。名門・慶應義塾大学総合政策学部(SFC)を卒業という輝かしい学歴を持ちながら、彼の青年期は決して絵に描いたような順風満帆なエリートコースではありませんでした。
大学在学中から世界各国を旅し、バックパッカーとして広大なカルチャーの海を泳ぎ回っていた野村氏。大学卒業後も定職に就かず、放浪を続けた結果、26歳当時は「貯金も職も目標もない、人生で最もどん底の状態」に陥っていたと、過去の自著やロングインタビューで率直に振り返っています。しかし、そのどん底から彼を浮上させたのが、持ち前の行動力と規格外の企画力でした。
転機となったのは1999年、神奈川県の辻堂海岸に突如オープンさせた海の家「sputnik(スプートニク)」です。単なる海の家にとどまらず、国内外のアーティストやクリエイター、音楽好きが集う実験的なカルチャースポットとして社会現象を巻き起こしました。翌2000年には、世界中を自費で巡り、86人もの表現者たちに独自の視点でインタビューを敢行した伝説の雑誌型インタビュー集『sputnik: whole life catalogue』を刊行。この一冊が、国内外のクリエイティブ業界に衝撃を与え、「編集者・クリエイティブディレクター・野村訓市」の名を決定づけることになります。
その後、仲間たちとともに店舗設計や内装を手掛けるクリエイティブチーム「TRIPSTER(トリップスター)」を結成。数々の話題のショップ、レストラン、オフィスの空間デザインを手掛け、ストリートカルチャーと洗練されたインテリアを融合させる独自の手法で不動の地位を築き上げました。