カナヘビは何を食べる?主食・人工餌の慣らし方と拒食対策
カナヘビは何を食べる?主食・人工餌の慣らし方と拒食対策の詳細について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
昆虫のストック管理や脱走リスクを減らす手段として、近年人気を高めているのが爬虫類専用の人工餌(人工フード)です。昆虫を主原料としたペレットタイプやゲル状フードは栄養バランスが極めて優れており、人工餌単体での長期飼育実績も確立されています。
しかし、カナヘビは動かない物体を餌として認識しにくい習性を持っています。人工フードを導入する際は、以下の段階を踏んで丁寧に慣らしていく必要があります。
【人工餌への餌付けステップ】
まず、先端が丸い竹製ピンセットを用い、好物の生餌を挟んで目の前で小刻みに揺らし、「ピンセットの先にあるものは食べ物である」と学習させます。
ピンセットから直接食べるようになったら、水でふやかしたペレットや適度な大きさにちぎったゲル状フードを挟み、カナヘビの目の前(5mm〜1cm程度)で獲物が動くように細かくシェイクします。このとき、生餌の体液を人工餌の先端に少量塗りつけて匂いをつけると、食いつく確率が劇的に上がります。