ほっカラリ床の黒ずみ・赤カビ掃除術!傷めず落とす決定打

ほっカラリ床の黒ずみ・赤カビ掃除術!傷めず落とす決定打を徹底追究! 読者が気になる 重要ポイントを分かりやすく展開します。

TOTOの「サザナ」をはじめとするほっカラリ床を傷めず、最小限の労力で新築時の美観を取り戻すプロ推奨のステップを公開します。

準備するもの:推奨ブラシと洗浄アイテム

まず見直すべきは道具です。ナイロン製の硬いデッキブラシや金属製タワシは論外です。毛先が0.1mm前後の極細加工されたポリプロピレン製バスブラシ(アズマ工業のお風呂床用ブラシやTOTO推奨ブラシ)、または柔らかいシダブラシを用意してください。極細毛がほっカラリ床の溝の奥深くまで入り込み、素材を傷つけずに汚れを掻き出します。

実践5ステップ:オキシ漬け&ポイント除菌の決定版

【ステップ1:排水口の密閉】
排水口の目皿とヘアキャッチャーを外し、100円ショップのシリコン製排水口フタ(置くだけで密閉できるもの)、もしくはビニール袋に水を詰めて固く縛った「水風船」を排水口に乗せて完全に止水します。

【ステップ2:オキシ液の投入と湯はり】
床全体にオキシクリーン(付属スプーン2〜3杯程度)を均一に撒き、シャワーの温度を48〜50℃に設定して床全体に勢いよく注ぎます。床全体に深さ1〜2cmほどの湯だまりを作ります。

【ステップ3:浸け置き(30分〜1時間厳守)】
酸素の微細な泡が、皮脂の黄ばみや油性の黒ずみを床面から浮き上がらせます。放置時間は最長でも1時間以内にとどめ、長時間の放置による成分の乾きを防ぎます。

【ステップ4:溝に沿った優しいブラッシング】
排水のフタを外して湯を流しながら、ウタマロクリーナーをブラシに2〜3プッシュ吹き付け、床のパターン(溝の縦横ライン)に沿って優しく撫でるようにブラッシングします。汚れがすでに浮いているため、力を込める必要は一切ありません。

【ステップ5:残存カビへのスポット処理と完全すすぎ】
隅のゴムパッキンや目地に黒カビが残っている場合は、水分を軽く拭き取った後にカビキラーをピンポイントで吹き付け、ラップで覆って10分放置。最後にシャワーの水(常温)で洗剤成分を1ミリも残さないよう完全に洗い流します。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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